特殊毒性試験

刺激性試験、免疫毒性試験、発熱性物質試験、エンドトキシン試験、溶血性試験などを受託しております。
これらの試験は多種多様で、被験物質の性質や開発状況などに応じて適切な評価系を選択していく必要があります。
また、ガイドラインに準じた試験だけでなく、委託者様のご希望にあわせて別の試験法や変法を提案・紹介させていただくことも可能です。
安評センターは多岐にわたる評価系や各種ガイドラインに精通したスタッフを擁していますので、是非ご相談下さい。

皮膚・粘膜への刺激性試験

皮膚や粘膜に対する刺激性の評価系として、次の様な試験を受託しております。

皮膚 一次刺激性 皮膚腐食性試験
皮膚刺激性試験
三次元再生ヒト表皮モデルを用いた皮膚刺激性試験
連続刺激性 皮膚累積刺激性試験
光毒性 皮膚光毒性試験
皮内 皮内刺激性 皮内反応刺激性試験
粘膜 粘膜刺激性 口腔粘膜刺激性試験
眼刺激性試験
膣粘膜刺激性試験

皮膚一次刺激性/腐食性試験(医薬・医薬部外品/農薬/化粧品/化学物質/その他)

Last update 150924

概要
ヒト皮膚に接触する可能性のある被験物質の皮膚刺激性および腐食性を調べる局所刺激性試験の一つです。
通常は、3匹のウサギの背部皮膚に被験物質を、4時間半閉塞塗布し、その後、1時間、24時間、48時間および72時間に、皮膚反応をスコア化し、評価します。刺激性が強いと想定される場合は、まず1匹に投与し、その状況を踏まえて2匹の投与を検討します。
試験系
ウサギ
検査・実験
被験物質投与(単回)、観察、体重測定
オプションとして、被験物質/投与液分析、薬物血中/組織濃度測定、生体試料分析、組織学的検査など
報告書タイプ
<GLP試験>
概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」を提出いたします。
<非GLP試験>
結果の概要のみを記述した「簡易タイプ」または概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」のいずれかをご選択いただけます。
最終報告書の納期の目安
<GLP試験>
試験開始後2ヶ月
<非GLP試験>
試験開始後1.5ヶ月
(注)上記はあくまで目安です。試験設計、報告書タイプ、受託時期などにより納期は変動します。お急ぎの場合はご相談下さい。
ガイドライン
  • OECD Guideline for the Testing of Chemicals 404: Acute Dermal Irritation/Corrosion (April 24, 2002)
  • 農薬ガイドライン(日本):農薬の登録申請に係る試験成績について[平成12年11月24日12農産第8147号農林水産省農産園芸局長通知/一部改正 平成26年5月15日26消安第532号]
  • 化粧品の安全性評価に関する指針2008[平成20年、日本化粧品工業連合会]
  • 化粧品・医薬部外品 製造販売ガイドブック2011-12[平成23年、薬事日報社]
  • その他
GLP
  • 医薬品GLP(日本):医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成9年3月26日厚生省令第21号/一部改正 平成20年6月13日厚生省令第114号]
  • OECD Principles of Good Laboratory Practice (as revised in 1997), ENV/MC/CHEM(98)17
  • 農薬GLP(日本):農薬の毒性及び残留性に関する試験の適正実施について[平成11年10月1日11農産第6283号農林水産省農産園芸局長通知/最終改正 平成26年5月15日26消安第536号]
  • 化審法GLP(日本):新規化学物質等に係る試験を実施する試験施設に関する基準について[平成23年3月31日薬食発0331第8号/平成23・03・29製局第6号/環保企発第110331010号]
  • その他
コメント
局所刺激性試験の試験設計は、ヒトにおける適用方法/暴露状況に応じて変更し得ます。また、皮膚刺激性試験には、三次元皮膚モデルを用いる方法など、正当性がOECDなどで認められた代替法も幾つか存在しますので、そちらについてもあわせてご検討下さい。
GLP適用試験は、各種のGLPに準拠して実施されますので、承認申請等にご利用いただくことができます。
非GLP試験は、基礎研究やスクリーニングなどの様々な用途にご利用いただくことができます(信頼性基準への準拠も可能です)。目的や被験物質の特性に応じて柔軟に試験設計を変更することが可能ですので、ご相談下さい。
関連資料
  • 信頼性基準(日本):「申請試料の信頼性の基準(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第43条[昭和35年8月10日法律第145号/最終改正 平成26年6月13日法律第69号])」
  • ICH-M3(R2)(日本):「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」について[平成22年2月19日薬食審査発0219第4号]/「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」に関する質疑応答集(Q&A)について[平成24年8月16日事務連絡]
  • ICH-S6(R1)(日本):「バイオテクノロジー応用医薬品の非臨床における安全性評価」について[平成24年3月23日薬食審査発0323第1号]
  • 医療機器GLP(日本):医療機器の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成17年3月23日厚生労働省令第37号/一部改正平成26年7月30日厚生労働省令第87号]
  • その他

再生ヒト表皮を用いるin vitro皮膚刺激性試験(化学物質/その他)

Last update 150924

概要
被験物質の皮膚刺激性を評価するためのin vitroの実験系です。
被験物質を、三次元再生ヒト表皮モデルに暴露します。15分の暴露後、被験物質を洗い流し、さらに42時間インキュベーションします。その後、細胞の生存率をMTT法で定量します。
被験物質の性状によってはこの試験法を適用できない場合もありますので、ご相談下さい。
試験系
三次元再生ヒト表皮モデル(EpiSkinTM、LabCyte EPI-MODEL24など)
検査・実験
被験物質暴露、 MTT測定
オプションとして、予備試験、被験物質/投与液分析、生体試料分析、組織学的検査など
報告書タイプ
<GLP試験>
概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」を提出いたします。
<非GLP試験>
結果の概要のみを記述した「簡易タイプ」または概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」のいずれかをご選択いただけます。
最終報告書の納期の目安
<GLP試験>
試験開始後2.5~4週間(EpiSkinTMを用いた場合)
<非GLP試験>
試験開始後2~3週間(EpiSkinTM、LabCyte EPI-MODEL24を用いた場合)
(注)上記はあくまで目安です。試験設計、報告書タイプ、受託時期などにより納期は変動します。お急ぎの場合はご相談ください。
ガイドライン
  • OECD Guideline for the Testing of Chemicals 439: In Vitro Skin Irritation: Reconstructed Human Epidermis Test Method (July 28, 2015)
  • その他
GLP
  • OECD Principles of Good Laboratory Practice (as revised in 1997), ENV/MC/CHEM(98)17
  • その他
コメント
GLP適用試験は、各種のGLPに準拠して実施されますので、承認申請等にご利用いただくことができます。
非GLP試験は、基礎研究やスクリーニングなどの様々な用途にご利用いただくことができます(信頼性基準への準拠も可能です)。目的や被験物質の特性に応じて柔軟に試験設計を変更することが可能ですので、ご相談下さい。
関連資料

皮膚累積(連続)刺激性試験(医薬・医薬部外品/化粧品/その他)

Last update 150924

概要
ヒト皮膚に連続的に接触する可能性のある被験物質の皮膚刺激性を調べる局所刺激性試験の一つです。
通常は、3匹程度のウサギの背側皮膚に、被験物質を2週間(10日程度)塗布します。この2週間の皮膚反応をスコア化し、評価します。
試験系
ウサギ
検査・実験
被験物質投与(連日)、観察、体重測定
オプションとして、被験物質/投与液分析、薬物血中/組織濃度測定、生体試料分析、組織学的検査など
報告書タイプ
<GLP試験>
概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」を提出いたします。
<非GLP試験>
結果の概要のみを記述した「簡易タイプ」または概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」のいずれかをご選択いただけます。
最終報告書の納期の目安
<GLP試験>
試験開始後2ヶ月
<非GLP試験>
試験開始後1.5ヶ月
(注)上記はあくまで目安です。試験設計、報告書タイプ、受託時期などにより納期は変動します。お急ぎの場合はご相談ください。
ガイドライン
  • 医薬部外品の製造販売承認申請及び化粧品基準改正要請に添付する資料に関する質疑応答集(Q&A)について[平成18年7月19日厚生労働省医薬食品局審査管理課事務連絡]
  • 化粧品の安全性評価に関する指針2008[平成20年、日本化粧品工業連合会]
  • 化粧品・医薬部外品 製造販売ガイドブック2011-12[平成23年、薬事日報社]
  • その他
GLP
  • 医薬品GLP(日本):医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成9年3月26日厚生省令第21号/一部改正 平成20年6月13日厚生省令第114号]
  • OECD Principles of Good Laboratory Practice (as revised in 1997), ENV/MC/CHEM(98)17
  • 化審法GLP(日本):新規化学物質等に係る試験を実施する試験施設に関する基準について[平成23年3月31日薬食発0331第8号/平成23・03・29製局第6号/環保企発第110331010号]
  • その他
コメント
局所刺激性試験の試験設計は、ヒトにおける適用方法/暴露状況に応じて変更し得ます。
GLP適用試験は、各種のGLPに準拠して実施されますので、承認申請等にご利用いただくことができます。
非GLP試験は、基礎研究やスクリーニングなどの様々な用途にご利用いただくことができます(信頼性基準への準拠も可能です)。目的や被験物質の特性に応じて柔軟に試験設計を変更することが可能ですので、ご相談下さい。
関連資料
  • 信頼性基準(日本):「申請試料の信頼性の基準(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第43条[昭和35年8月10日法律第145号/最終改正 平成26年6月13日法律第69号])」
  • ICH-M3(R2)(日本):「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」について[平成22年2月19日薬食審査発0219第4号]/「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」に関する質疑応答集(Q&A)について[平成24年8月16日事務連絡]
  • ICH-S6(R1)(日本):「バイオテクノロジー応用医薬品の非臨床における安全性評価」について[平成24年3月23日薬食審査発0323第1号]
  • OECD Guideline for the Testing of Chemicals 404: Acute Dermal Irritation/Corrosion (April 24, 2002)
  • 医療機器GLP(日本):医療機器の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成17年3月23日厚生労働省令第37号/一部改正平成26年7月30日厚生労働省令第87号]
  • その他

皮膚光毒性試験(医薬・医薬部外品/化粧品/化学物質/その他)

Last update 150924

概要
ヒト皮膚に接触する可能性のある被験物質の皮膚光毒性を調べる局所刺激性試験の一つです。
通常は、5匹/群程度の動物の背側皮膚に被験物質を塗布し、次いでUV照射を行います。UV照射後24時間、48時間および72時間の皮膚反応をスコア化し、評価します。
試験系
モルモット
検査・実験
被験物質投与(単回)、観察、体重測定
オプションとして、被験物質/投与液分析、薬物血中/組織濃度測定、生体試料分析、組織学的検査など
報告書タイプ
<GLP試験>
概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」を提出いたします。
<非GLP試験>
結果の概要のみを記述した「簡易タイプ」または概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」のいずれかをご選択いただけます。
最終報告書の納期の目安
<GLP試験>
試験開始後1.5ヶ月
<非GLP試験>
試験開始後1ヶ月
(注)上記はあくまで目安です。試験設計、報告書タイプ、受託時期などにより納期は変動します。お急ぎの場合はご相談ください。
ガイドライン
  • 化粧品の安全性評価に関する指針2008[平成20年、日本化粧品工業連合会]
  • 化粧品・医薬部外品 製造販売ガイドブック2011-12[平成23年、薬事日報社]
  • その他
GLP
  • 医薬品GLP(日本):医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成9年3月26日厚生省令第21号/一部改正 平成20年6月13日厚生省令第114号]
  • OECD Principles of Good Laboratory Practice (as revised in 1997), ENV/MC/CHEM(98)17
  • 化審法GLP(日本):新規化学物質等に係る試験を実施する試験施設に関する基準について[平成23年3月31日薬食発0331第8号/平成23・03・29製局第6号/環保企発第110331010号]
  • その他
コメント
局所刺激性試験の試験設計は、ヒトにおける適用方法/暴露状況に応じて変更し得ます。
GLP適用試験は、各種のGLPに準拠して実施されますので、承認申請等にご利用いただくことができます。
非GLP試験は、基礎研究やスクリーニングなどの様々な用途にご利用いただくことができます(信頼性基準への準拠も可能です)。目的や被験物質の特性に応じて柔軟に試験設計を変更することが可能ですので、ご相談下さい。
関連資料
  • 信頼性基準(日本):「申請試料の信頼性の基準(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第43条[昭和35年8月10日法律第145号/最終改正 平成26年6月13日法律第69号])」
  • ICH-M3(R2)(日本):「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」について[平成22年2月19日薬食審査発0219第4号]/「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」に関する質疑応答集(Q&A)について[平成24年8月16日事務連絡]
  • ICH-S6(R1)(日本):「バイオテクノロジー応用医薬品の非臨床における安全性評価」について[平成24年3月23日薬食審査発0323第1号]
  • 医療機器GLP(日本):医療機器の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成17年3月23日厚生労働省令第37号/一部改正平成26年7月30日厚生労働省令第87号]
  • その他

皮内反応刺激性試験(医薬・医薬部外品/その他)

Last update 150924

概要
ヒト体内に接触する可能性のある被験物質の刺激性を調べるために、皮内に対する刺激性をスコア化し、評価します。
試験系
ウサギ
検査・実験
被験物質投与(単回)、観察、体重測定
オプションとして、被験物質/投与液分析、薬物血中/組織濃度測定、生体試料分析、組織学的検査など
報告書タイプ
<GLP試験>
概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」を提出いたします。
<非GLP試験>
結果の概要のみを記述した「簡易タイプ」または概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」のいずれかをご選択いただけます。
最終報告書の納期の目安
<GLP試験>
試験開始後1.5ヶ月
<非GLP試験>
試験開始後1.5ヶ月
(注)上記はあくまで目安です。試験設計、報告書タイプ、受託時期などにより納期は変動します。お急ぎの場合はご相談ください。
ガイドライン
  • ISO10993-10: Biological evaluation of medical devices-Part10: Tests for irritation and skin sensitization [August 1, 2010]
  • その他
GLP
  • 医薬品GLP(日本):医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成9年3月26日厚生省令第21号/一部改正 平成20年6月13日厚生省令第114号]
  • OECD GLP: OECD Principles of Good Laboratory Practice (as revised in 1997), ENV/MC/CHEM(98)17
  • 化審法GLP(日本):新規化学物質等に係る試験を実施する試験施設に関する基準について[平成23年3月31日薬食発0331第8号/平成23・03・29製局第6号/環保企発第110331010号]
  • その他
コメント
局所刺激性試験の試験設計は、ヒトにおける適用方法/暴露状況に応じて変更し得ます。
GLP適用試験は、各種のGLPに準拠して実施されますので、承認申請等にご利用いただくことができます。
非GLP試験は、基礎研究やスクリーニングなどの様々な用途にご利用いただくことができます(信頼性基準への準拠も可能です)。目的や被験物質の特性に応じて柔軟に試験設計を変更することが可能ですので、ご相談下さい。
関連資料
  • 信頼性基準(日本):「申請試料の信頼性の基準(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第43条[昭和35年8月10日法律第145号/最終改正 平成26年6月13日法律第69号])」
  • ICH-M3(R2)(日本):「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」について[平成22年2月19日薬食審査発0219第4号]/「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」に関する質疑応答集(Q&A)について[平成24年8月16日事務連絡]
  • ICH-S6(R1)(日本):「バイオテクノロジー応用医薬品の非臨床における安全性評価」について[平成24年3月23日薬食審査発0323第1号]
  • ISO10993-12: Biological evaluation of medical devices-Part10: Sample preparation and reference materials [July 1, 2012]
  • 医療機器GLP(日本):医療機器の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成17年3月23日厚生労働省令第37号/一部改正平成26年7月30日厚生労働省令第87号]
  • その他

頬袋粘膜刺激性試験(医薬・医薬部外品/その他)

Last update 150924

概要
被験物質の口腔粘膜刺激性を調べる局所刺激性試験の一つです。
通常は、3匹以上程度のハムスターの頬袋粘膜に、被験物質を複数回投与します。各投与日もしくは最終投与後24時間に頬袋粘膜の肉眼観察を行い、さらに病理組織学的検査を行います。これらの観察・検査から得られた傷害に関する所見をスコア化し、評価します。
試験系
ハムスター
検査・実験
被験物質投与(複数回)、観察、体重測定、病理組織学的検査
オプションとして、被験物質/投与液分析、薬物血中/組織濃度測定、生体試料分析など
報告書タイプ
<GLP試験>
概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」を提出いたします。
<非GLP試験>
結果の概要のみを記述した「簡易タイプ」または概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」のいずれかをご選択いただけます。
最終報告書の納期の目安
<GLP試験>
試験開始後2~4ヶ月
<非GLP試験>
試験開始後2~3ヶ月
(注)上記はあくまで目安です。試験設計、報告書タイプ、受託時期などにより納期は変動します。お急ぎの場合はご相談ください。
ガイドライン
  • ISO10993-10: Biological evaluation of medical devices-Part12: Tests for irritation and skin sensitization [August 1, 2010]
  • その他
GLP
  • 医薬品GLP(日本):医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成9年3月26日厚生省令第21号/一部改正 平成20年6月13日厚生省令第114号]
  • OECD Principles of Good Laboratory Practice (as revised in 1997), ENV/MC/CHEM(98)17
  • 化審法GLP(日本):新規化学物質等に係る試験を実施する試験施設に関する基準について[平成23年3月31日薬食発0331第8号/平成23・03・29製局第6号/環保企発第110331010号]
  • その他
コメント
局所刺激性試験の試験設計は、ヒトにおける適用方法/暴露状況に応じて変更し得ます。
GLP適用試験は、各種のGLPに準拠して実施されますので、承認申請等にご利用いただくことができます。
非GLP試験は、基礎研究やスクリーニングなどの様々な用途にご利用いただくことができます(信頼性基準への準拠も可能です)。目的や被験物質の特性に応じて柔軟に試験設計を変更することが可能ですので、ご相談下さい。
関連資料
  • 信頼性基準(日本):「申請試料の信頼性の基準(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第43条[昭和35年8月10日法律第145号/最終改正 平成26年6月13日法律第69号])」
  • ICH-M3(R2)(日本):「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」について[平成22年2月19日薬食審査発0219第4号]/「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」に関する質疑応答集(Q&A)について[平成24年8月16日事務連絡]
  • ICH-S6(R1)(日本):「バイオテクノロジー応用医薬品の非臨床における安全性評価」について[平成24年3月23日薬食審査発0323第1号]
  • 医療機器GLP(日本):医療機器の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成17年3月23日厚生労働省令第37号/一部改正平成26年7月30日厚生労働省令第87号]
  • その他

眼刺激性試験(医薬・医薬部外品/農薬/化粧品/化学物質/その他)

Last update 150924

概要
ヒトの眼に接触する可能性のある被験物質の眼刺激性および重篤な損傷性を調べる局所刺激性試験の一つです。
通常は、被験物質を鎮痛薬・局所麻酔薬で処置した3匹のウサギの結膜嚢(片眼)に投与し、その後、1時間、24時間、48時間および72時間の角膜、虹彩、結膜の反応をスコア化し、評価します。刺激性が強いと想定される場合は、まず1匹に投与し、その状況を踏まえて2匹の投与を検討します。
試験系
ウサギ
検査・実験
被験物質投与(単回)、観察、体重測定
オプションとして、被験物質/投与液分析、薬物血中/組織濃度測定、生体試料分析、組織学的検査など
報告書タイプ
<GLP試験>
概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」を提出いたします。
<非GLP試験>
結果の概要のみを記述した「簡易タイプ」または概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」のいずれかをご選択いただけます。
最終報告書の納期の目安
<GLP試験>
試験開始後2ヶ月
<非GLP試験>
試験開始後1.5ヶ月
(注)上記はあくまで目安です。試験設計、報告書タイプ、受託時期などにより納期は変動します。お急ぎの場合はご相談ください。
ガイドライン
  • OECD Guideline for the Testing of Chemicals 405: Acute Eye Irritation/Corrosion (October 2, 2012)
  • 農薬ガイドライン(日本):農薬の登録申請に係る試験成績について[平成12年11月24日12農産第8147号農林水産省農産園芸局長通知/一部改正 平成26年5月15日26消安第532号]
  • 化粧品の安全性評価に関する指針2008[平成20年、日本化粧品工業連合会]
  • 化粧品・医薬部外品 製造販売ガイドブック2011-12[平成23年、薬事日報社]
  • その他
GLP
  • 医薬品GLP(日本):医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成9年3月26日厚生省令第21号/一部改正 平成20年6月13日厚生省令第114号]
  • OECD Principles of Good Laboratory Practice (as revised in 1997), ENV/MC/CHEM(98)17
  • 農薬GLP(日本):農薬の毒性及び残留性に関する試験の適正実施について[平成11年10月1日11農産第6283号農林水産省農産園芸局長通知/最終改正 平成26年5月15日26消安第536号]
  • 化審法GLP(日本):新規化学物質等に係る試験を実施する試験施設に関する基準について[平成23年3月31日薬食発0331第8号/平成23・03・29製局第6号/環保企発第110331010号]
  • その他
コメント
局所刺激性試験の試験設計は、ヒトにおける適用方法/暴露状況に応じて変更し得ます。
GLP適用試験は、各種のGLPに準拠して実施されますので、承認申請等にご利用いただくことができます。
非GLP試験は、基礎研究やスクリーニングなどの様々な用途にご利用いただくことができます(信頼性基準への準拠も可能です)。目的や被験物質の特性に応じて柔軟に試験設計を変更することが可能ですので、ご相談下さい。
関連資料
  • 信頼性基準(日本):「申請試料の信頼性の基準(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第43条[昭和35年8月10日法律第145号/最終改正 平成26年6月13日法律第69号])」
  • ICH-M3(R2)(日本):「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」について[平成22年2月19日薬食審査発0219第4号]/「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」に関する質疑応答集(Q&A)について[平成24年8月16日事務連絡]
  • ICH-S6(R1)(日本):「バイオテクノロジー応用医薬品の非臨床における安全性評価」について[平成24年3月23日薬食審査発0323第1号]
  • 医療機器GLP(日本):医療機器の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成17年3月23日厚生労働省令第37号/一部改正平成26年7月30日厚生労働省令第87号]
  • その他

免疫毒性試験

一般毒性試験における免疫臓器の重量測定、血液学的検査、病理組織学的検査などから免疫毒性の有無を推測することが可能です。
上述の試験で免疫機能への影響が示唆された場合に、さらに詳細に免疫毒性を検討する方法として、弊所では、次のような試験も受託しております。

T細胞依存性抗体産生試験[TDAR、ヒツジ赤血球(SRBC)法]

リンパ球サブセット解析[末梢血、免疫担当臓器(末梢血、胸腺、リンパ節等)]

感作性・過敏症試験

アレルギー・過敏症に関する以下のような試験を受託しております。

即時型過敏症 抗原性 能動的全身アナフィラキシー試験(ASA)
受身皮膚アナフィラキシー試験(PCA)
能動的皮膚アナフィラキシー試験(ACA)
Popliteal Lymph Node Assay(PLNA)
遅延型過敏症
(DTH)
皮膚感作性 Guinea pig Maximization Test(GPMT)
Adjuvant & Patch Test(APT)
Buehler Test(BT)
皮膚光感作性 Adjuvant and Strip 試験

能動的全身アナフィラキシー試験(ASA)(医薬・医薬部外品/その他)

受身皮膚アナフィラキシー試験(PCA)(医薬・医薬部外品/その他)

能動的皮膚アナフィラキシー試験(ACA)(医薬・医薬部外品/その他)

Popliteal Lymph Node Assay(PLNA)(その他)

Last update 150924

概要
即時型アレルギーに基づく感作誘導性を評価するためのin vivoの実験系です。
被験物質を4~5匹以上/群のマウスの足蹠に皮下投与します。投与後7日目に膝窩リンパ節を摘出し、リンパ節重量と細胞数の測定を行います。またフローサイトメーターを用いて、リンパ球サブセット解析を行います。
試験系
A/J系マウス
検査・実験
被験物質投与、観察、体重測定、リンパ節摘出、細胞数測定、FACS解析
オプションとして、予備試験、被験物質/投与液分析など
報告書タイプ
<GLP試験>
概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」を提出いたします。
<非GLP試験>
結果の概要のみを記述した「簡易タイプ」または概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」のいずれかをご選択いただけます。
最終報告書の納期の目安
<GLP試験>
試験開始後2.5週間(対照+3用量段階、5匹/群の場合)
<非GLP試験>
試験開始後2週間(対照+3用量段階、5匹/群の場合)
(注)上記はあくまで目安です。試験設計、報告書タイプ、受託時期などにより納期は変動します。お急ぎの場合はご相談ください。
ガイドライン
  • その他
GLP
  • その他
コメント
GLP適用試験は、各種のGLPに準拠して実施されますので、承認申請等にご利用いただくことができます。
非GLP試験は、基礎研究やスクリーニングなどの様々な用途にご利用いただくことができます(信頼性基準への準拠も可能です)。目的や被験物質の特性に応じて柔軟に試験設計を変更することが可能ですので、ご相談下さい。

Guinea Pig Maximization Test(医薬・医薬部外品/農薬/化粧品/化学物質/その他)

Last update 150924

概要
アジュバントを用いる皮膚感作性試験の代表格です。
Freundの完全アジュバント(FCA)を用いることで、感作性物質に対する感受性を高めます。
FCA、ラウリル硫酸ナトリウム、皮内注射ならびに閉塞塗布を感作期間中に併用するのがこの方法の特徴です。
<実験例>
感作:まず、動物の頸部背側皮膚に被験物質とFCAを皮内注射します。1週間後にラウリル硫酸ナトリウムを塗布し、さらにその翌日にもう一度被験物質を48時間閉塞パッチします。
惹起:閉塞パッチ2週間目に、動物の背部又は側腹部に被験物質を24時間閉塞パッチします。
評価:惹起処置後24時間および48時間の皮膚反応を評価します。
試験系
モルモット
検査・実験
感作、惹起、観察、体重測定
オプションとして、予備試験、被験物質/投与液分析、薬物血中/組織濃度測定、生体試料分析、組織学的検査など
報告書タイプ
<GLP試験>
概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」を提出いたします。
<非GLP試験>
結果の概要のみを記述した「簡易タイプ」または概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」のいずれかをご選択いただけます。
最終報告書の納期の目安
<GLP試験>
試験開始後3ヶ月
<非GLP試験>
試験開始後2.5ヶ月
(注)上記はあくまで目安です。試験設計、報告書タイプ、受託時期などにより納期は変動します。お急ぎの場合はご相談ください。
ガイドライン
  • 医薬品毒性試験法ガイドライン(日本):医薬品の製造(輸入)承認申請に必要な毒性試験のガイドラインについて(平成元年9月11日薬審1第24号)
  • OECD Guideline for the Testing of Chemicals 406: Skin Sensitisation (July 17, 1992)
  • 農薬ガイドライン(日本):農薬の登録申請に係る試験成績について[平成12年11月24日12農産第8147号農林水産省農産園芸局長通知/一部改正 平成26年5月15日26消安第532号]
  • 化粧品の安全性評価に関する指針2008[平成20年、日本化粧品工業連合会]
  • 化粧品・医薬部外品 製造販売ガイドブック2011-12[平成23年、薬事日報社]
  • その他
GLP
  • 医薬品GLP(日本):医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成9年3月26日厚生省令第21号/一部改正 平成20年6月13日厚生省令第114号]
  • OECD Principles of Good Laboratory Practice (as revised in 1997), ENV/MC/CHEM(98)17
  • 農薬GLP(日本):農薬の毒性及び残留性に関する試験の適正実施について[平成11年10月1日11農産第6283号農林水産省農産園芸局長通知/最終改正 平成26年5月15日26消安第536号]
  • 化審法GLP(日本):新規化学物質等に係る試験を実施する試験施設に関する基準について[平成23年3月31日薬食発0331第8号/平成23・03・29製局第6号/環保企発第110331010号]
  • その他
コメント
皮膚感作性を調べる方法としては、皮膚感作性増強剤であるアジュバントを用いるGuinea Pig Maximization Test、Adjuvant and Patch Test、Freund's Complete Adjuvant Test、Split Adjuvant Testなどが、アジュバントを用いない方法としてDraize Test、Buehler Test、Open Epicutaneous Testなどが挙げられます。特に、Maximization Test、Adjuvant and Patch Test、Buehler Testの汎用性は高く、様々なカテゴリーの被験物質で行われています。一般的には、アジュバントを用いる試験で感作性有りと判定された場合に、アジュバントを用いない試験を行い、実際的なリスクを評価します。近年では、より動物の苦痛が少ない代替法Local Lymph Node Assay(LLNA)の有用性も認知されるようになってきました。
GLP適用試験は、各種のGLPに準拠して実施されますので、承認申請等にご利用いただくことができます。
非GLP試験は、基礎研究やスクリーニングなどの様々な用途にご利用いただくことができます(信頼性基準への準拠も可能です)。目的や被験物質の特性に応じて柔軟に試験設計を変更することが可能ですので、ご相談下さい。
関連資料
  • 信頼性基準(日本):「申請試料の信頼性の基準(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第43条[昭和35年8月10日法律第145号/最終改正 平成26年6月13日法律第69号])」
  • ICH-M3(R2)(日本):「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」について[平成22年2月19日薬食審査発0219第4号]/「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」に関する質疑応答集(Q&A)について[平成24年8月16日事務連絡]
  • ICH-S6(R1)(日本):「バイオテクノロジー応用医薬品の非臨床における安全性評価」について[平成24年3月23日薬食審査発0323第1号]
  • OECD Guideline for the Testing of Chemicals 406: Skin Sensitization (July 17, 1992)
  • その他

Adjuvant and Patch Test(医薬・医薬部外品/その他)

Last update 150924

概要
被験物質の皮膚感作性を調べる一般的な方法の一つです。
Freundの完全アジュバント(FCA)を用いることで、感作性物質に対する感受性を高めます。
感作はFCAの皮内注射と擦過した皮膚への被験物質を閉塞塗布で、惹起は開放塗布で行うことがこの試験の特徴です。被験物質を皮内注射できない場合に行います。
<実験例>
感作:FCA乳化物(E-FCA)を動物の頸部背側に皮内注射した後、#型の傷をつけ、当該部位に被験物質を24時間閉塞パッチします。この作業を1日1回、3日間行います。さらに、感作開始1週間後に当該部位にラウリル硫酸ナトリウムを塗布し、その翌日、被験物質を48時間閉塞パッチします。
惹起:閉塞パッチ後2週目に、動物の背部又は側腹部に被験物質を開放塗布します。
評価:惹起処置後24時間および48時間の皮膚反応を評価します。
試験系
モルモット
検査・実験
感作、惹起、観察、体重測定
オプションとして、予備試験、被験物質/投与液分析、薬物血中/組織濃度測定、生体試料分析、組織学的検査など
報告書タイプ
<GLP試験>
概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」を提出いたします。
<非GLP試験>
結果の概要のみを記述した「簡易タイプ」または概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」のいずれかをご選択いただけます。
最終報告書の納期の目安
<GLP試験>
試験開始後3ヶ月
<非GLP試験>
試験開始後2.5ヶ月
(注)上記はあくまで目安です。試験設計、報告書タイプ、受託時期などにより納期は変動します。お急ぎの場合はご相談ください。
ガイドライン
  • 医薬品毒性試験法ガイドライン(日本):医薬品の製造(輸入)承認申請に必要な毒性試験のガイドラインについて(平成元年9月11日薬審1第24号)
  • その他
GLP
  • 医薬品GLP(日本):医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成9年3月26日厚生省令第21号/一部改正 平成20年6月13日厚生省令第114号]
  • OECD Principles of Good Laboratory Practice (as revised in 1997), ENV/MC/CHEM(98)17
  • 農薬GLP(日本):農薬の毒性及び残留性に関する試験の適正実施について[平成11年10月1日11農産第6283号農林水産省農産園芸局長通知/最終改正 平成26年5月15日26消安第536号]
  • 化審法GLP(日本):新規化学物質等に係る試験を実施する試験施設に関する基準について[平成23年3月31日薬食発0331第8号/平成23・03・29製局第6号/環保企発第110331010号]
  • その他
コメント
皮膚感作性を調べる方法としては、皮膚感作性増強剤であるアジュバントを用いるGuinea Pig Maximization Test、Adjuvant and Patch Test、Freund's Complete Adjuvant Test、Split Adjuvant Testなどが、アジュバントを用いない方法としてDraize Test、Buehler Test、Open Epicutaneous Testなどが挙げられます。特に、Maximization Test、Adjuvant and Patch Test、Buehler Testの汎用性は高く、様々なカテゴリーの被験物質で行われています。一般的には、アジュバントを用いる試験で感作性有りと判定された場合に、アジュバントを用いない試験を行い、実際的なリスクを評価します。近年では、より動物の苦痛が少ない代替法Local Lymph Node Assay(LLNA)の有用性も認知されるようになってきました。
GLP適用試験は、各種のGLPに準拠して実施されますので、承認申請等にご利用いただくことができます。
非GLP試験は、基礎研究やスクリーニングなどの様々な用途にご利用いただくことができます(信頼性基準への準拠も可能です)。目的や被験物質の特性に応じて柔軟に試験設計を変更することが可能ですので、ご相談下さい。
関連資料
  • 信頼性基準(日本):「申請試料の信頼性の基準(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第43条[昭和35年8月10日法律第145号/最終改正 平成26年6月13日法律第69号])」
  • ICH-M3(R2)(日本):「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」について[平成22年2月19日薬食審査発0219第4号]/「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」に関する質疑応答集(Q&A)について[平成24年8月16日事務連絡]
  • ICH-S6(R1)(日本):「バイオテクノロジー応用医薬品の非臨床における安全性評価」について[平成24年3月23日薬食審査発0323第1号]
  • その他

Buehler Test(医薬・医薬部外品/農薬/化粧品/化学物質/その他)

Last update 150924

概要
アジュバントを用いない皮膚感作性試験の代表格です。
被験物質による感作を閉塞パッチで行い、惹起も閉塞パッチで行うことがこの試験の特徴です。
従って、被験物質の透過性を高め、蒸散を防ぐことができます。
<実験例>
感作:動物の背部皮膚に、被験物質を6時間閉塞塗布します。この処理を1週間間隔で3回行います。
惹起:最終感作の2週目に、被験物質を6時間閉塞塗布します。
評価:惹起処置後24時間および48時間の皮膚反応を評価します。
試験系
モルモット
検査・実験
感作、惹起、観察、体重測定
オプションとして、予備試験、被験物質/投与液分析、薬物血中/組織濃度測定、生体試料分析、組織学的検査など
報告書タイプ
<GLP試験>
概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」を提出いたします。
<非GLP試験>
結果の概要のみを記述した「簡易タイプ」または概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」のいずれかをご選択いただけます。
最終報告書の納期の目安
<GLP試験>
試験開始後3ヶ月
<非GLP試験>
試験開始後2.5ヶ月
(注)上記はあくまで目安です。試験設計、報告書タイプ、受託時期などにより納期は変動します。お急ぎの場合はご相談ください。
ガイドライン
  • 医薬品毒性試験法ガイドライン(日本):医薬品の製造(輸入)承認申請に必要な毒性試験のガイドラインについて(平成元年9月11日薬審1第24号)
  • OECD Guideline for the Testing of Chemicals 406: Skin Sensitisation (July 17, 1992)
  • 農薬ガイドライン(日本):農薬の登録申請に係る試験成績について[平成12年11月24日12農産第8147号農林水産省農産園芸局長通知/一部改正 平成26年5月15日26消安第532号]
  • 化粧品の安全性評価に関する指針2008[平成20年、日本化粧品工業連合会]
  • 化粧品・医薬部外品 製造販売ガイドブック2011-12[平成23年、薬事日報社]
  • その他
GLP
  • 医薬品GLP(日本):医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成9年3月26日厚生省令第21号/一部改正 平成20年6月13日厚生省令第114号]
  • OECD Principles of Good Laboratory Practice (as revised in 1997), ENV/MC/CHEM(98)17
  • 農薬GLP(日本):農薬の毒性及び残留性に関する試験の適正実施について[平成11年10月1日11農産第6283号農林水産省農産園芸局長通知/最終改正 平成26年5月15日26消安第536号]
  • 化審法GLP(日本):新規化学物質等に係る試験を実施する試験施設に関する基準について[平成23年3月31日薬食発0331第8号/平成23・03・29製局第6号/環保企発第110331010号]
  • その他
コメント
皮膚感作性を調べる方法としては、皮膚感作性増強剤であるアジュバントを用いるGuinea Pig Maximization Test、Adjuvant and Patch Test、Freund's Complete Adjuvant Test、Split Adjuvant Testなどが、アジュバントを用いない方法としてDraize Test、Buehler Test、Open Epicutaneous Testなどが挙げられます。特に、Maximization Test、Adjuvant and Patch Test、Buehler Testの汎用性は高く、様々なカテゴリーの被験物質で行われています。一般的には、アジュバントを用いる試験で感作性有りと判定された場合に、アジュバントを用いない試験を行い、実際的なリスクを評価します。近年では、より動物の苦痛が少ない代替法Local Lymph Node Assay(LLNA)の有用性も認知されるようになってきました。
GLP適用試験は、各種のGLPに準拠して実施されますので、承認申請等にご利用いただくことができます。
非GLP試験は、基礎研究やスクリーニングなどの様々な用途にご利用いただくことができます(信頼性基準への準拠も可能です)。目的や被験物質の特性に応じて柔軟に試験設計を変更することが可能ですので、ご相談下さい。
関連資料
  • 信頼性基準(日本):「申請試料の信頼性の基準(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第43条[昭和35年8月10日法律第145号/最終改正 平成26年6月13日法律第69号])」
  • ICH-M3(R2)(日本):「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」について[平成22年2月19日薬食審査発0219第4号]/「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」に関する質疑応答集(Q&A)について[平成24年8月16日事務連絡]
  • ICH-S6(R1)(日本):「バイオテクノロジー応用医薬品の非臨床における安全性評価」について[平成24年3月23日薬食審査発0323第1号]
  • OECD Guideline for the Testing of Chemicals 406: Skin Sensitization (July 17, 1992)
  • その他

Adjuvant and Strip Test(医薬・医薬部外品/化粧品/その他)

Last update 150924

概要
被験物質の皮膚光感作性を調べる一般的な方法の一つです。
Freundの完全アジュバント(FCA)を用います。
<実験例>
光感作:FCA乳化物(E-FCA)を皮内注射し、医療用テープでstrippingして角質を剥離します。さらに、被験物質を塗布し、UV照射をします。この操作を1日1回、5日間連続して行います。
光惹起:2週間後、被験物質を塗布し、UV照射します。
評価:惹起UV照射後24時間および48時間に、照射部位と非照射部位の皮膚反応を比較します。
試験系
モルモット
検査・実験
光感作、光惹起、観察、体重測定
オプションとして、予備試験、被験物質/投与液分析、薬物血中/組織濃度測定、生体試料分析、組織学的検査など
報告書タイプ
<GLP試験>
概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」を提出いたします。
<非GLP試験>
結果の概要のみを記述した「簡易タイプ」または概要・方法・結果・考察を詳述した「詳細タイプ」のいずれかをご選択いただけます。
最終報告書の納期の目安
<GLP試験>
試験開始後3ヶ月
<非GLP試験>
試験開始後2.5ヶ月
(注)上記はあくまで目安です。試験設計、報告書タイプ、受託時期などにより納期は変動します。お急ぎの場合はご相談ください。
ガイドライン
  • 医薬品毒性試験法ガイドライン(日本):医薬品の製造(輸入)承認申請に必要な毒性試験のガイドラインについて(平成元年9月11日薬審1第24号)
  • 化粧品の安全性評価に関する指針2008[平成20年、日本化粧品工業連合会]
  • 化粧品・医薬部外品 製造販売ガイドブック2011-12[平成23年、薬事日報社]
  • その他
GLP
  • 医薬品GLP(日本):医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準に関する省令[平成9年3月26日厚生省令第21号/一部改正 平成20年6月13日厚生省令第114号]
  • OECD Principles of Good Laboratory Practice (as revised in 1997), ENV/MC/CHEM(98)17
  • その他
コメント
皮膚光感作性試験としては、Adjuvant and Strip法の他、Harber法、Horio法、Jordan法、Kochever法、Maurer法、Morikawa法、Vinson法などが挙げられます。Adjuvant and Strip法は、これらの中で最も多用されており、様々なカテゴリーの被験物質で行われています。
GLP適用試験は、各種のGLPに準拠して実施されますので、承認申請等にご利用いただくことができます。
非GLP試験は、基礎研究やスクリーニングなどの様々な用途にご利用いただくことができます(信頼性基準への準拠も可能です)。目的や被験物質の特性に応じて柔軟に試験設計を変更することが可能ですので、ご相談下さい
関連資料
  • 信頼性基準(日本):「申請試料の信頼性の基準(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第43条[昭和35年8月10日法律第145号/最終改正 平成26年6月13日法律第69号])」
  • ICH-M3(R2)(日本):「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」について[平成22年2月19日薬食審査発0219第4号]/「医薬品の臨床試験及び製造販売承認申請のための非臨床安全性試験の実施についてのガイダンス」に関する質疑応答集(Q&A)について[平成24年8月16日事務連絡]
  • ICH-S6(R1)(日本):「バイオテクノロジー応用医薬品の非臨床における安全性評価」について[平成24年3月23日薬食審査発0323第1号]
  • その他

発熱性物質試験、エンドトキシン試験、溶血性試験

「発熱性物質試験」、「エンドトキシン試験」、「溶血性試験」などを受託しております。
「発熱性物質試験」では、ISO 10993-11や日・米・欧の薬局方に準じて、被験物質をウサギの静脈内に投与し、直腸体温の変化を数時間ほどモニターします。
「エンドトキシン試験」では、発熱性物質の中でも、特にエンドトキシン(グラム陰性菌の細胞壁成分)を検出する試験法で、カブトガニ血球抽出物(LAL)と被験物質を反応させ、ゲル化法(ゲル形成能)、比色法あるいは比濁法により評価します。
「溶血性試験」では、被験物質による溶血の有無・程度を確認します。